ミニ大学病院

パルスオキシメータ

パルスオキシメータ当院では平成16年3月より麻酔処置時等にパルスオキシメータを導入しました。
これにより、患者様の処置中の動脈血酸素飽和度をリアルタイムでモニターしながら処置をすることが可能になりました。
また、脈拍もリアルタイムでモニターできますので、緊張の度合いなども判断しやすくなり、全身管理を受けながら安全に診療を受けていただけます。

SpO2(パルスオキシメータで測定した動脈血は酸素飽和度)、「脈拍による動脈血の脈動を光学的に捉えやすい指先等で、赤色光と赤外光に対する透過光量の変動を個別に観測し、各々の変動率の比を求めた結果によって、SpO2を精度よく測定できる」という、多くの検証実験の積み重ねにより確立された測定原理によって求めることが可能です。
この測定原理は、血液中のヘモグロビンの酸化・還元によって酸素が運搬されており、「酸化されると赤色光の吸収が減って赤外光の吸収が増える」「還元されると赤色光の吸収が増えて赤外光の吸収が減る」というヘモグロビンの光学的特性変化を利用したものです。